機関紙「UAゼンセン新聞」機関誌「Yuai」web版 です。WLB情報から労働組合員の皆さんに必要な情報まで随時更新中。
大人気商品「香薫」(ウインナー)をはじめ、ハム・ソーセージなどの食肉加工で私達の豊かな食文化を支えるプリマハム。2024労働条件闘争において、全プリマハム労働組合は、労使交渉のなかで現場の組合員の声を訴え、大きな成果を獲...
エディオンは西日本を中心に家電量販店を約1200店舗(フランチャイズ店舗含む)展開し、人々の生活を支えている。エディオン労働組合は「育児・介護・療養と仕事の両立」を活動方針に掲げ「ダイバーシティ推進労使プロジェクト」など...
2024労働条件闘争では、賃金以外の総合的な労働条件の改善も着実に進展しています。そのなかから、武州製薬ユニオン(製造産業部門、医薬品製造、埼玉、1066名)、エディオン労働組合(流通部門、家電関連、愛知、9352名)、...
2024賃金闘争は、A・Bグループ(集中回答日3月13日、21日)に続き、3月31日、中堅・中小を中心とするCグループの集中回答日を迎えました。4月1日10時時点で、参加組合(1771組合)のうち、463組合(組合員数で...
田村議員は2024労働条件闘争に言及。「継続する物価上昇の一方で、実質賃金はマイナスが続いている」とし、政府の現状認識を質しました。岸田総理は、「現在は『賃金と物価の好循環』の実現へ向けた正念場にあると認識している」と回...
〝過去最大〞の成果を獲得したAグループ(集中回答日3月13日)に続き、中堅・中小労組を中心としたBグループ(同3月21日)も粘り強い交渉を展開。その結果、Bグループの集中回答日終了時点でも、依然“UAゼンセン過去最大”の...
物価上昇を上回る賃金引き上げを獲得するため、UAゼンセンが開催した賃上げ交渉推進へ向けた4つのセミナーを紹介。
2024賃金闘争は14日午前10時現在、延べ142組合が妥結。正社員組合員で加重平均1万8198円(5・91%)。104組合で短時間(パートタイム)組合員の賃上げが前進。加重平均70・8円(6・45%)の時間給の引き上げ...