機関紙「UAゼンセン新聞」機関誌「Yuai」web版 です。WLB情報から労働組合員の皆さんに必要な情報まで随時更新中。
2024賃金闘争は、A・Bグループ(集中回答日3月13日、21日)に続き、3月31日、中堅・中小を中心とするCグループの集中回答日を迎えました。4月1日10時時点で、参加組合(1771組合)のうち、463組合(組合員数で...
田村議員は2024労働条件闘争に言及。「継続する物価上昇の一方で、実質賃金はマイナスが続いている」とし、政府の現状認識を質しました。岸田総理は、「現在は『賃金と物価の好循環』の実現へ向けた正念場にあると認識している」と回...
〝過去最大〞の成果を獲得したAグループ(集中回答日3月13日)に続き、中堅・中小労組を中心としたBグループ(同3月21日)も粘り強い交渉を展開。その結果、Bグループの集中回答日終了時点でも、依然“UAゼンセン過去最大”の...
物価上昇を上回る賃金引き上げを獲得するため、UAゼンセンが開催した賃上げ交渉推進へ向けた4つのセミナーを紹介。
2024賃金闘争は14日午前10時現在、延べ142組合が妥結。正社員組合員で加重平均1万8198円(5・91%)。104組合で短時間(パートタイム)組合員の賃上げが前進。加重平均70・8円(6・45%)の時間給の引き上げ...
UAゼンセンでは2024賃金闘争においてすべての職場で物価上昇を上回る賃金引き上げを実現するため、組織署名を厚生労働省に届け、賃上げへ向けた環境整備を要請しました。
「2024賃金闘争」「ポストコロナへ向けた働き方の改善」の標語およびイラストを募集したところ、83組合・2533点の応募がありました。最優秀標語・イラスト作品各1点でポスターを作成しました。たくさんのご応募をありがとうご...
冒頭、古川書記長は「依然として物価は3%台で上昇し、実質賃金も低下し続けている。2024労働条件闘争では、昨年来の賃上げの流れを継続し、賃金と物価の好循環を定着させるとともに、この流れを広げ、より多くの組合員が生活向上を...