日本を代表する温泉地・箱根。ここ箱根には、長い歴史を刻むUAゼンセンの仲間の温泉ホテル・旅館があります。箱根湯本温泉の「ホテルおかだ」「ホテル南風荘」と、塔ノ沢や仙石原に9施設を展開する「一の湯グループ」です。

そこで今月号は、人気のテレビ番組『ロゴ入り温泉タオル集め旅』にならって、箱根エリアの仲間の名湯を紹介します。

『Yuai』の購読拡大を進めるスギ薬局ユニオン(小澤こざわ政道委員長)から、2名の愛読者が温泉タオル集め旅に参加してくれました。

ロマンスカーで東京・新宿から75分

箱根の玄関口・箱根湯本駅から出発!

周藤しゅうどう 宏美 さん(特別中央執行委員・右)と齋藤 涼子さん

箱根湯本温泉 ホテルおかだ

ホテルおかだユニオン


館内を案内してくれた吉田幹委員長(中央)。撮影のために湯桶などの小道具を準備してくれた

箱根七湯の中で最も古い歴史を持つ湯本温泉。箱根湯本駅から商店街を抜け、須雲川沿いを行くと、情緒あふれる滝通り温泉街が現れる。やがて「ホテルおかだ」の格式ある玄関に到着。5つの源泉を誇り、グループ施設を含めた13種類の湯めぐりが自慢だそうだ。

1953(昭和28)年、わずか4部屋の岡田屋旅館を創業。まもなく75周年に

箱根湯本駅、午前9時53分。周藤宏美さんと齋藤涼子さんを乗せたロマンスカーがホームに到着した。東京・町田市在住の2人は、「こんなに近いのに、箱根に来るのは久しぶりです」「UAゼンセンの仲間の温泉をめぐるのがとても楽しみです」と、期待を込めた。

駅前から湯本温泉郷共同バスに乗り、まず「ホテルおかだ」へ。明るく広々としたロビーを入ると、吉田幹委員長が笑顔で迎えてくれた。UAゼンセン総合サービス部門ホテル・レジャー部会の運営委員を務め、箱根エリアの温泉3組合の連携を進める委員長は、今回の企画を歓迎し、あらかじめ撮影場所なども考えてくれていた。さっそく、委員長おすすめの8階「見晴テラス」へ。湯上がりに雄大な景色を眺めながらくつろぐことができるスポットで、足湯も人気だそうだ。「箱根は緑の季節も素晴らしいですよ」という委員長の言葉が木々を渡る風に乗った。

8階の見晴テラスと足湯は本年3月にリニューアルオープンしたばかり
大きな内湯が自慢の大浴場と箱根の緑に包まれる露天風呂。肌にやさしく、美肌の湯とも言われる

「ホテルおかだ」の自慢は、なんと言っても5本の源泉から湧く豊富な湯。上層階の客室では、部屋の露天風呂で好きなだけ温泉を楽しむことができるそうだ。コロナ後に補助金を活用して大規模な改修を進めたことが、ホテルの魅力アップにつながったと吉田委員長は話す。

趣が異なる露天風呂付客室を多数備え、ゲストから大好評。写真上は、最上階露天風呂付客室の「牡丹」と「雅」。素晴らしい眺望と広々とした空間でぜいたくな滞在を

組合非専従で予約課に勤務する委員長は、UAゼンセンの会議や研修会での利用にも感謝を述べる。そんな委員長の箱根のおすすめスポットは小涌谷の「岡田美術館」とのこと。ぜひ足を延ばしてみたい。

「ホテルおかだ」の温泉タオルは、1枚ずつパステルカラーのビニール袋に入っている。果たしてタオルにロゴは入っているのか!?
大小宴会場や会議施設も充実。写真は「富士の間」(約300名収容)
食事は、季節を感じる会席料理とバイキングから自由に選べる

湯の里おかだで温泉三昧

「ホテルおかだ」8階から屋外連絡通路を使って2、3分のところにある「日帰り温泉 湯の里おかだ」もお見逃しなく。宿泊者は無料で利用することができる。

湯坂山に抱かれた男女別の湯屋には、5つの源泉から湧き出る天然温泉をたたえた露天風呂が広がる
ジェット風呂や源泉かけ流し打たせ湯、岩風呂、寝湯など、種類豊富な温泉やサウナを楽しむことができる

「ホテルおかだ」のグループ施設「日帰り温泉 湯の里おかだ」は、日帰りで気軽に温泉を楽しむことができる。大人:1650円、小人:800円(小学生以上)。利用時間は午前11時から午後11時(最終入場午後10時)。

温泉のあとは食事処「山彦」で舌鼓
ホテルおかだ

神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋191。
地上12階・地下1階。客室数122室。
箱根湯本駅から「湯本温泉郷共同バス(滝通り行きAコース)」で約10分。