
仕事や組合活動にイキイキと取り組んでいる女性達を紹介している連載「UAゼンセンなでしこジャパン」。今号は、日東紡績労働組合(幕田克已組合長、本部東京、約九百名)の福島支部で執行委員を務める網代奈津子さんです。
この春「本屋大賞」を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社刊)の人気が沸騰中です。物語の舞台である滋賀県大津市では、全国から多くの人が〝聖地巡礼〟に訪れ、スタンプラリーも開催されるほどの盛り上がりを見せています。
ご紹介した本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』はいかがでしたか。ぜひUAゼンセンの仲間の書店で購入して読んでみてください。
2024年本屋大賞『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著・新潮社刊)の舞台・大津市膳所(ぜぜ)には、UAゼンセン滋賀県支部の事務所があります。そこで読書の秋にちなんで、滋賀県支部の仲間がベストセラーの聖地を紹介します。
いま、「年収の壁」に関して、短時間(パートタイム)組合員の仲間から、賃上げや最低賃金の引き上げで時給が上がれば上がるほど労働時間を削らなければならないという声が届いています。一方、就業調整によって人手不足に悩む職場の声も...
UAゼンセンは、第13回定期大会で永島智子会長・西尾多聞書記長の新体制を決定。スローガン「歴史を紡ぎ、新たな時代を拓く 仲間とともに」のもと、新体制が動き始めました。
キャンペーンには、ことし6月末までに4300件の声が届きました。働く仲間から寄せられた声を分析し、課題別に分類しました。
UAゼンセン第13回定期大会では、「まみに聴かせてキャンペーン」の中間報告を行いました。昨年の定期大会(9月)以降、寄せられた声にもとづいて進めてきた取り組みと、みんなの声から生まれた「働く仲間が笑顔になる政策」を発表し...