田村まみ議員は、スーパーマーケットで働いていたころ、自分自身や仲間達がカスタマーハラスメントの被害にあう体験をしました。また、当時から職場では「年収の壁」が問題になっていました。2019年、〝働く仲間の笑顔のために〟参議院議員選挙に挑戦する決意をし、当選するやいなや、田村議員の猛奮闘が始まりました。今号ではUAゼンセンの製造・流通・サービスの職場で働く仲間の声を国会に届ける〝私達の参議院議員・田村まみ〟の6年間の活動を特集します。








田村まみ参議院議員プロフィール
1976年、東京で生まれ高校卒業まで広島で育つ。1999年、食をつうじて幸せを届ける仕事を志しジャスコ(現イオンリテール)に就職。食品スーパーのマックスバリュでデイリー部門(豆腐や納豆)ひと筋に勤める。2002年から労働組合の役員を務め、2006年、組合専従(中央執行委員)。2019年7月、第25回参議院議員選挙(比例代表)で26万324票を獲得し初当選。厚生労働委員会、予算委員会、消費者問題特別委員会に所属し、働く仲間の声をもとに政策実現にまい進中。
