キャンペーンには、働く環境の改善や社会全体の福祉向上を求める声が寄せられました。この声をもとに、UAゼンセンが政策としてまとめ、国会議員・地方議員と連携しながら具体的な政策提言を行い、実現を目ざしていきます。

UAゼンセン第13回定期大会の特設ブースで、政策実現へ向けて、決意を込める田村まみ組織内参議院議員

昨年9月に「まみに聴かせてキャンペーン」が始まって以来、皆さんから寄せられた声にもとづいて、UAゼンセンは政策をつくり、田村まみ参議院議員をはじめとする組織内・準組織内の各級議員とともに、大臣や省庁、自治体などへの要請活動を展開してきました。また、組織内・準組織内の各級議員が国会や地方議会で質疑を行い、働く仲間の声を訴え、政策実現へ向け取り組んできました。

キャンペーンには、ことし6月末までに4307件の声が届き、寄せられた声をもとに、「働く仲間が笑顔になる政策」を決定しました。

田村まみ議員は、「働く仲間の笑顔のために政策の実現へ一層力を尽くしていきます」と語っています。引き続き、皆さんの“声”を募集しています。ぜひ、「まみに聴かせてキャンペーン」に声をお寄せください。

  1. 大臣・省庁等への要請活動
  2. 国会質疑(組織内参議院議員)
  3. 各地域における都道府県支部および組織内・準組織内地方議員の主な取り組み
カスハラ対策推進法案を参議院事務総長へ
提出
予算委員会での質疑の模様


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田村まみ組織内参議院議員 プロフィール

1976年生まれ。1999年、ジャスコ(現・イオンリテール)に入社。食品スーパーのマックスバリュでデイリー部門(豆腐や納豆)ひと筋に勤める。2006年組合専従(中央執行委員)。2019年7月の第25回参議院議員選挙(比例代表)で初当選。厚生労働委員会、予算委員会、消費者問題特別委員会などに所属。2025年実施の第27回参議院議員選挙(比例代表)の組織内候補者として、働く仲間の声を聴きながら、政策実現にまい進中。