田村まみ組織内参議院議員が決意を語る

5月31日、UAゼンセンは第5回中央執行委員会を開催。2025年7月施行の第27回参議院議員選挙(比例代表)の組織内候補予定者として、田村まみ組織内参議院議員の推薦を満場一致で決定しました。
田村議員は初当選以来、新型コロナから働く仲間の雇用と生活を守るための政策実現に尽力。さらにカスタマーハラスメント対策や「年収の壁」問題でも成果を上げています(詳細記事はこちら)。推薦決定を受け、田村議員は「今回の決定をしっかりと受け止め、現在の役割を全うし、さらに未来へ向けた取り組みに力を注ぐことについて、決意を新たにしました。これからも、皆さんのもとに行き、しっかりと現場の声を聞き、それを国会に届けていきます」と決意を語りました。
9月開催の第12回定期大会で田村議員の擁立を確認します。
田村議員が現在取り組んでいるUAゼンセンの政策を実現するためにも、皆で応援し、2期目へとつないでいきましょう。

田村まみ組織内
参議院議員
5月31日、中央執行委員を前に、これまでの活動を振り返るとともに、これからの政策実現へ向けた思いと決意を語る田村議員
田村まみ組織内参議院議員プロフィール
 1976年、広島市出身。47歳。同志社大学を卒業後、ジャスコ(現・イオンリテール)入社。食品スーパーのマックスバリュでデイリー部門(豆腐や納豆)ひと筋に勤める。2006年組合専従(中央執行委員)。2019年7月の第25回参議院議員選挙(比例代表)で初当選。現在、厚生労働委員会、議院運営委員会、消費者問題特別委員会に所属。国民民主党では国民運動局長、鹿児島県連代表などを務める。